170620 day15

心療内科抗うつ薬を出していただいた日から数えて、3回目の受診。

抗不安薬を出していただいた日を合わせると4回目です。

 

この1週間、ジェイゾロフトを50 mgずつ飲んでいましたが、

この先1週間は37.5 mgに減らすことに。

 

25 mgだった時期と比べて、気分が格段に上向いた感覚がありました。

一方、就寝時に足のむずがゆさや発熱感があり、

これらは副作用であると考えられるため、このような方針転換に至ったのです。

 

また、1週間後に電話診察を経て、次の受診は2週間後になりました。

電話のタイミングが朝なので、今日明日あたりから、

22時寝、6時起きみたいな生活にしていこうと思います。つらい。

 

今夜は盛岡(田沢湖乳頭温泉)へ夜行バスで向かおうとしたけれど、

バスが埋まっていて行けずじまいとなった。明日夜に延期しようと思う。

草津温泉とか、金沢に変更しようかな、とかも思いめぐらせつつ。

やはりイベントのポスターを作れということか…。

 

帰り、可愛いホワイトのスニーカーをさがしたけど、見つからなかった。

スニーカーって高いんだなあ。

日本一周めぐり

秋田・・・乳頭温泉郷玉川温泉ゴジラ

岩手・・・中尊寺金色堂小岩井農場花巻東高校

宮城・・・松島湾秋保温泉、秋保大滝、ニッカウヰスキー工場

福島・・・五色沼

群馬・・・草津温泉榛名神社草津白根山(色が綺麗な湖)

富山・・・黒部渓谷、黒部ダムほたるいかミュージアム

石川・・・兼六園21世紀美術館

福井・・・

岐阜・・・白川郷合掌造り

愛知・・・

三重・・・

和歌山・・・

兵庫・・・

鳥取・・・

島根・・・神魂神社(かもすじんじゃ)

山口・・・

徳島・・・

高知・・・

愛媛・・・

170617 day12

誕生日だった。幸せきわまりなかったね!

 

朝、ねぼけながら、弟をニンテンドースイッチの抽選会に送り出して、

昼くらいに幸せいっぱいな気分でのそのそと起きた。

弟はニンテンドースイッチの抽選に当たったらしいと聞いた。

なんと倍率、16倍。

 

母親とハンバーガーショップに行き、好きなバーガーを2個も注文した。

そんなに高くないお店ではあるけれども、ワガママが許される解放感に思わず笑顔があふれてしかたなかった!

後日見返したこの日の写真のうち、この瞬間の表情が最も輝いていた。

母親も同じ意見だった。笑える。

 

で、その足でユニクロに行き、だらだらとショッピングをした。

ボーイフレンドアンクルジーンズを買った。

さらにいうとリサ・ラーソンの猫をあしらったTシャツを2枚も買った。

エピスの黒花柄のショートパンツも買ってしまった。ふふふ。

今度、母親に花柄のTシャツを買ってあげたいと思う。

ごめんね自分ばっかり…。

 

その後、夕飯の準備のため、オオゼキに寄った。

A5ランクの黒毛和牛のお肉を2種類買った。

 

かの焼肉チャンピオンで味わったザブトン卵黄あえを模して、

薄めのお肉は、卵黄と焼き肉のたれを絡めて最高の状態で食べる事に成功した。

厚めのお肉は、ステーキのようにミディアムレア状態に仕上げて、

トリュフ風味のソルトをふりかけて食べた。幸せすぎた。

 

ひと段落して、ニンテンドースイッチでひとしきりマリオカートを遊んだ後、

祖母からかわいらしいハート型のケーキが届けられた。

もう24歳だけれど、赤いろうそくを1本だけ立てて火を灯した。

いちごがゴロゴロしていて、ほとんどスポンジがないくらいに豪華なケーキだった。

カロンもとても美味しかった。ピンク色でチョコレート味だった。

また食べたいなあ。梅が丘のケーキ屋さんらしい!

そういえば、頼んでいなかったけれど、

日付が変わったときに母親がプレゼントをくれた。

イヤリングと、SABONのボディーソープ。

あれイヤリングどこやったっけ。おじいちゃんちに置いてきた?

どっかにしまったのかな。あれれ、、、

170616 day11

誕生日の前夜祭ということで、母親と高級な回転寿司を食べに行った。

 

お代には、母親の親しい友人の方がくださった「御祝い」でいただくことにして、普段と違い料金を気にすることなく、食べたいものを好きなだけ頼んだ。

 

母親もいつもより気兼ねなく、自分の食べたいものを食べてくれた。

いつも遠慮しているうにも食べてくれたし、ねぎとろなんかは3,4回も一緒に注文したほどだった。

このことは、かなり嬉しかった。

私が自分で給料をもらえるようになったら、こうして喜ぶ顔が見られるのかと思うと、少し将来が楽しみになった。

 

お金の自由、時間の自由、心の自由って大切だなあと感じた。

170615 day10

休養に入り、ついに10日目になりました。

大学院生で現在うつの療養中です。

就活は無事終わって内定をいただきました。

来春から研究職に就労予定。

 

頭を整理させるためにはじめてみました。

2週間限定なので楽しく続けられたらいいなと思います。

 

SSIR(ジェイゾロフト)を服用しています。

170606~170612 夜25mg×1錠

170613~170619 夜25mg×2錠

それ以降は未定です。

 

今日は14時くらいからガッツリ外に出てみた。

なぜなら家に弟がいる日だったから。まだ家族にはばれていない。

 

マクドナルドでこのブログを開設した。

 

今日ならいける気がしたけど、まだ論文とかは読む気になれなかったから。

 

それと、大学院の「Iカウンセラー」から電話がかかってきて、

教授と相談の上、今月いっぱいまでは休養していいという話になったからだった。

「休み過ぎではないか」とこわさのあまり尋ねたけれど、

「それくらいが事の重大さにとっては丁度いいのだ」という返答だった。

もやもやとか、夏休みはあるんだろうかとは、いろいろ頭をかけめぐるけれど、

これまでの2年間全力で駆け抜けてきた自信はあるのだから、

いいじゃないか…と思う事にする。

逆に神様がくれたプレゼントなのかもしれない。

 

大学生ってこんなに自由だったんだっけ。

 

うらやましい気持ちと、自分もそれを一時的に享受できる立場になっての信じられなさ、嬉しいむずがゆさみたいなのが混在している。

 

ユニクロに行ってだらだらと服を見た。

イエローのロングスカートを購入しようと思ったのだけど、

なぜか脳内で思い描いて(再生して)いたより黄土色っぽくて、

同じように、すっぴんであまりに黄色い自分の肌見たら買う勇気がなくなってしまった。

その代わりに赤い赤いコットン生地のノースリーブを購入した。

黒い髪にぴったりだった。

ついでに試着したボーイフレンドアンクルジーンズも可愛かった。

夏がやってくるなあ。

170614 day9

8時台に目が覚めた。

 

昨晩は、ジェイゾロフトを倍に増量したためか、

服用後から就寝前にかけて異様なハイテンション感を覚えた。

家族が帰宅して皆揃っていたからかもしれない。

一晩眠ってもまあまあ気分は暗くなかったと思う。

 

ああ、でも、この日の明け方6時くらいに「就職相談をしていたI先生」からのメッセージが送られていて、学校の風景や関係性を思い出して、起床早々げんなりした覚えがある。

通知タブでメッセージの前半だけ読んだ時には「ただの研究室の現状報告」だったからというのが理由で、後半が存在していることを知って文の全体像が分かった途端、少し落ち着いた。「実験の相談にのりますよ」ということを伝えてくれて、有難いと思った。

本当に嫌なのは「実験」ではなくて「発表」だけど。

 

15時くらいにソファに寝そべりながら「学部時代の友人T」にラインをして、

待っても返信がないので出掛けることにした。

ふと前日に言われていた「心療内科のH先生」からの「日光を浴びた方がいいのよ」っていうフレーズを思い出したからです。

 

ここでは「試薬会社のAさん」に教えてもらった”吉方位”を参考にすることにした。

 

その日は「東」らしいと分かり、ディズニーランドに行こうかとも考えたけど、

頭の片隅にありながらただただ家から東に向かってあてもなく歩いた。

約1週間ぶりの日差しはまぶしかった。

肌が焼けるかと思ったが、むしろその方が今の自分にとっては健康的だと思い直した。

 

前々から行きたいと考えていた下北沢に向かって、古着をみるはずだったのに海鮮丼を食べて、美味しいいくらとサーモンをよそめにマズイネギトロにむかついた。食べ終わってすぐに夕飯に関する返信が友人Tから寄せられた。

 

タイミング悪いなと思いながら帰宅してシャワーを浴びて着替えて新宿に向かった。

 

休んでる理由を暗に悟られながらの会話は1枚も2枚も壁を感じた。

 

子牛の肉ということにも罪悪感を覚えつつ、食事を食べ終えても壁の有る会話を続けることにものすごい居心地の悪さを感じた。

 

帰ったら少し一人の時間があって、ほどなく母親が帰宅して、母親が「母になる」を観ているそばで体育座りをしたい気持ちになった。

 

今の自分を知ってほしいけど、知らなくていいよ、みたいな気持ちになり、すなわち甘えたい気持ちになった。

170613 day8

ちょっとだけこの日を楽しみにしていた気がする。

 

心療内科へ、2回目の診察。

12時50分に到着した。

 

確か起きたのは11時くらいで、覚醒したのは12時ぎりぎりだった気がする。

11時45分にアラームをかけた記憶がある。

 

白と黒のボーダーのトップスに、黒のロングスカート、カーキのブルゾンという地味で暗い恰好になった。

 

ほとんど正方形のような部屋に5つくらい等間隔で置かれた椅子には、

正面をむいて、何とも言えない表情をしている女性が3人くらい座っていた。

ちょっとこわかった。人形みたいで。

みんな病んでるのかな、自分もこうなのかなと不安になった。

 

13時に予約していたのに、診察開始時刻は13時20分くらいだった。

大体30分くらい待った。ある患者さんが泣いてしまったために時間が押したらしい。

 

先生曰く、どうやら抗うつ薬というのは「きいている」というのが実感できるものらしく、もう少し服用量が必要だということになった。

幸い副作用の頭痛や吐き気もなかったため、良かったと思う。

薬漬けにされるのがこわいなと感じながらも信じて治すことにした。

次は1週間後の14時半になった。

 

この後、お昼ご飯を食べる為に大分歩いた。

14時までのランチメニューにすべりこんで、食べたかったものとコーヒーのセットを頼んだ。

 

母親とおぼしき4人組が、就活の話をしていた。

 

自分は内定したけれど、ミーハーだからか大企業じゃないことに自信を持てずにいる。

でも無事就職が決まったのは本当に運が良かったと思うし、

合う会社に巡り合えたのは幸せだと思っている。

いまだに母親に「よかったね」と言われても「ほんとかよ」と穿った考えを抱いてしまうけれど。

 

この時、カウンセラーと教授の連絡がとれていないまま2週間目の休みに突入してしまうことに戸惑いを覚えていた。

罪悪感を消すために1週間目もほとんどをベッドで過ごしてしまったが。

 

帰りは図書館に行って、カードを再発行して、3冊の本を借りて帰宅した。